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危険な河野統合幕僚長の動向監視が必要
 自衛隊員による国会議員への暴言問題で文民統制の機能不全を問われて以来、首相官邸への頻繁な入室を手控えていた河野統合幕僚長が、そろそろほとぼりが冷めたと見たのかまたもや頻繁に官邸を訪れている。直属上長の小野寺防衛相を飛ばして直接安倍首相に面談すべき事項とは何なのだろう?

河野幕僚長は三度の定年延長という破格の処遇をされるほどに安倍の信任が厚いという。2014年12月に訪米した際、アメリカ陸軍参謀総長レイモンド・オディエルノに「平和安全法制は来年夏には成立する見込み」と伝えていたことが発覚し(安倍が訪米し、連邦議会演説にて「この夏までに成立させます」と述べたのは2015年4月末)、文民統制違反の実例として国会で中谷元防衛大臣が質される事態に発展した。

また国防副長官ロバート・ワークと会談した際には、事故が相次ぎ危険視されているオスプレイについて「不安全性を煽るのは一部の活動家だけだ」と発言していたことが後に判明している。
安倍が新聞紙上にて、憲法に自衛隊の存在を明記するべきとしたことに対し、2017年5月23日の講演にて「非常にありがたいこと」と発言。

河野は実力部隊の長として、米軍制服組との直接会談を通じて、自衛隊と米軍の一体化体制を構築するための具体的な実務政策を推進していると推測され、そのための米軍制服組との合意事項を自衛隊最高司令官でもある安倍に事後報告するために、頻繁に官邸を訪れているのではないかと考える。米軍の意向に隷従する河野は米軍の信任が厚く、定年とは関係なくもはや誰も河野を退任させることはできなくなっているのではないか?即ち、文民統制はすでに実質的には崩壊しているのではないかと懸念する。

この危険な河野幕僚長を放置すると戦前の東条英機のように戦争推進の駆動力になる気がする。今は誰も問題視していないようだが、河野の動向を徹底的に監視しておく必要があると考える。
[2018/08/11 12:05] | 政治動向 | トラックバック(0) | コメント(0)
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